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2013年8月30日金曜日

第38回平和友好祭中央祭典

昨年十七年ぶりに開催された平和友好祭中央祭典が、今年も以下の要領で開催されるとのことです。

日時 9月22日(日)~23日(月、祝)
場所 愛媛県松山市・ホテル道後
参加費 一万八千円(一人)

講演(福島県教組)、分科会(憲法、教科書、原発、日朝連帯)、「旅」の報告、うたごえなど

21日から22日にかけて伊方原発方面へのフィールドワークを予定しているとのことです。

「青年の声」2296号(9月2日号)より

2013年8月28日水曜日

『情況』2013年7・8月合併号


新左翼系の理論雑誌『情況』2013年7・8月合併号が六〇年代社青同(解放派)運動特集を組んでいます。特にここで紹介するのは、労働者運動資料室理事長の山崎耕一郎さんも寄稿しているからです。内容は次の通りです。
六〇年代社青同に思う  田中尚輝
六〇年代社青同(解放派)運動 樋口圭之介
書評 『六〇年代社青同(解放派)私史』 村上明
労働運動の前進・後退と社青同 山崎耕一郎

昨年出た樋口圭之介著『六〇年代社青同(解放派)私史』に着想を得た企画のようです。四本の文章の中でも樋口氏のもの(インタビュー)が最も長くなっています。執筆者の顔ぶれも、田中氏(太田派)、樋口氏(解放派)、村上氏(構革・反戦派)、山崎氏(向坂派)とバランスをとっています。

詳しい内容は後日に譲りますが、山崎さんの文章はいかにも近年の山崎さんらしく、私は好ましく読みました。しかし、特集登場の他の人や『情況』常連読者には異議や違和感があることでしょう。ただ、「七一年二月に事実上の再建大会として第一〇回大会を招集すると・・・私はこの大会で委員長になった」(p187上段)というのは山崎さんの記憶違いで、山崎さんが委員長になったのは1973年の第一二回大会です。

ともあれ、社青同の歴史に関心のある人には、たいへん興味深い内容といえるでしょう。『情況』ではこの後も社青同関連の論文などを掲載していくとのことです。


2013年8月27日火曜日

労農派の歴史研究会第152回例会報告

連合香川の運動の歩みと発展についての報告を受けた。確実にやるべきことを実行して、
現在では、活発に活動しているほうの県連合だそうである。私も一度、学習会に参加した
ことがある。自治労をはじめとする官公労の参加者が多かったのはもちろんだが、民間・
中小の労働者も参加していた。役員の方に、どういう取り組みが良かったのか聞いてみた
ら、いろいろな会合で素直に発言したことが、ゼンセン同盟をはじめ|日同盟の労組役員に
良い印象をもたれた原因ではないか、と言っていた。発言を遠慮したのではなく、積極的
に発言した方が良かったというのであった。もちろん、発言する以上、他の発言者が言う
ことを良く聞くということもあっただろう。社民党、民主党の「すみ分け」による選挙協
力も、行なわれている。

 話は変わるが、現在、国際政治においても冷戦時代のような、固定した対立・対峙の関
係は、表面化していない。たとえば、米中両国とも、相手の国とは対決でなく協力の関係
にあると言っている。腹の中がどうかは知らないが、少なくとも公式の発言では、協力関
係にあると言っている。欧米の人々は、そう言いつつも、自分の見解ははっきり主張する。
その点では、強調となると自分の意見を言わなくなる傾向の強い日本人とは、かなり違う。
香川の連合の活動をしている人たちの気持ちを聞いたことはないが、欧米流の民主主義に
近いのではないかと感じられる。

 ともかく、われわれもこれまでに学んできた労働運動論を捨てないし、同盟運動で育っ
てきた人たち、その後継者たちも多分そうだろう。それでも組織内の対話が進み、相互理
解が進むという例を、香川の運動の中に見ることができるのではないか。
 現在は、労働運動全体が低調である。この運動を上向きにしていくためには、連合内外
の者のすべてが、協力し合うことが重要であると思われる。それは中央より、県、地区の
連合運動の中で、実行し易いのではないか。

2013年8月1日木曜日

『社会主義』2013年8月号目次


ご注文は社会主義協会へ。一冊600円。
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柏井一郎■参院選挙で自・公圧勝、衆参で過半数を制する

 

特集 アベノミクスとTPPを考える

平地一郎■アベノミクス成長戦略論の経済思想

北川鑑一■「成長戦略」案には生存権で対峙を

善明建一■難航する12カ国TPP拡大交渉会合

石原健二■TPPで農業はどうなる

山田あつし■TPPと日本の医療

公的医療が崩され貧困と格差の医療が強まる

水沼剛■競争が激化する保険制度 狙われるかんぽ生命

 

金子 哲夫■参院選挙にみる各党の憲法政策

中村元気■朝鮮半島の非核化・東アジアの平和と共生を考える

西土井俊則■産別統一闘争再構築からあたりまえの組合づくりを

資料■「連合の政治方針」の中間まとめ・改訂案,

加納克己■批評,「歴史認識」問題と私

大槻重信■古典を読む⑲ 古典から戦争と平和を学ぶ②

レーニン「社会主義と戦争」と毛沢東「持久戦論」